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会議室:「PowerBook G4 Q and A」

IBM製流体軸HD

発言者:Pooh
(Date: 2001年 8月 18日 土曜日 6:29:13 PM)


ハードディスクをIBMの流体軸IC25N030ATDA04に交換したところ
速度向上は感じられたのですが期待していた静粛性はあまり高く
なく、動作中のカラカラカリカリ音が最初に搭載していた東芝
MK1016GAPよりも明らかに大きいのです。
どなたか、同じハードディスクを使用している方がいらっしゃいましたら
感想をお願いします。


hk さんからのコメント
(2001年 8月 20日 月曜日 4:17:05 PM)

Poohさんこんにちは。
確かにシーク音(カリカリ)は大きくなります(速度が速い
せいかな?)。
しかし,アイドル状態(言い方がいいのかは不明)での
“ブーーーン”と鳴っている音は低減されているはずです。

流体軸受け技術は後者の回転音を抑える技術なので
カリカリ音にはきかないんですよね。

最近,流体軸受け+シーク音を抑える技術を搭載して更に
静かな製品がでたようなので,とにかく静かな方がいいの
でしたらそっちに乗り換えるってのもいいかもしれません。


音だけですよ さんからのコメント
(2001年 8月 20日 月曜日 4:26:45 PM)

 カリカリ音を押さえて、おそくなっているって話しですわよ。
富士通のHDは、静かですけど、IBMや東芝の流体HDの中では
もっとも低速って聞いてます。
 かりかり音を我慢すればよろしいのでは? IBMが一番だと思いますよ。


160 さんからのコメント
(2001年 8月 22日 水曜日 8:31:21 PM)

 私もPoohさんと同じIC25N030ATDA04に換装しました。
私の場合、HDの容量さえ増えればよかったので
音は特別問題ではないのですが、確かに最初に搭載していた東芝製に
比べてカリカリ音は大きいですよね。
 回転音は小さくても
静粛性を強調する製品としてはどうかと思います・・


勘違いですよ さんからのコメント
(2001年 8月 25日 土曜日 7:39:26 PM)

 流体軸受けだから・・・静かだなんて、勘違いです。
目的はそうじゃない。金属の軸受けでは回転軸もぶれてしまって
読み書きに悪影響を及ぼしているものを流体によって回転軸を支える
方式にしてある分けです。
 っていうか、音を気にしすぎですよ。いつも思うんだけれども。
贅沢言い過ぎだと思いますよ。


Spock さんからのコメント
(2001年 8月 25日 土曜日 8:48:22 PM)

そのとおり。もともと流体軸受けにしなくてはならない要因として、記録密度の限界に近付いて
いたからで、本来ならば、円盤記録密度をあげるのが本筋でした。
最新の富士通のドライブは世界最高密度を達成し、2.5インチ換算で100GBを越えるまで
に記録密度を上げています。来年早々にはOEMが始まるらしいですが、ハードディスクメーカー
の技術力はIBM、富士通が特許の面からしてもトップです。日立も汎用大型機の分野では大手と
して頑張っていましたが、富士通同様、小型HDDへの本格参入が遅れ、米国勢に押されていた感
がありましたが、技術力があるだけに、最近の富士通の小型機へのシフトは楽しみです。
ちなみに東芝はもともとHDDには強くはありません。ただ、ヘッドの最高技術であるMRヘッドに
は強みがあります。このMR技術TDKやヤマハといったメーカがかなり有名です。この技術は結局
シリコンウエハーに半導体をエッチングする技術と同じで、半導体メーカーの独壇場です。

ちょっと裏話
富士通の3.5インチハードディスクへの参入時のコードネームはハミングバード、開発は84年
に始まっていました。当時としては画期的な小型HDDでしたね。もっとも富士通のHDDのコード
ネームはほとんどが「鳥」シリーズでしたが。

カリカリ音はヘッドアームがトラックをシークする時のムーブメント機構の音で、ディスク回転
時にはほとんど音は発生しません。まさにハミングバードです。また、ディスク面とヘッドの
ギャップはほとんど「コンタクト」している状態ですから、これも音は発生しません。



ミニ さんからのコメント
(2001年 8月 27日 月曜日 0:26:15 PM)

しかしIBMは流体軸=静ということプレスリリースでも主張
していたように思えます。また耐衝撃性は従来のDJSAシリーズ
と大して変わらない様です。まあ、カリカリ音はIBMのHD特有
ですから我慢ですね。


uchiyama さんからのコメント
(2001年 8月 27日 月曜日 4:31:57 PM)

流体軸受の特徴は, ボールベアリングの軸受に比べて, 摩擦が小さい, 高速回転
が可能, 軸のぶれが少ない, 長寿命があげられ, (摩擦が小さいので, スピンドル
モータに関しては, 静かであることはある程度期待できるでしょうし, プレス
発表などでも特徴の 1 つにあげられていると思います), 軸のぶれが少ないことが,
現在の 1 インチあたりのトラック数が極めて大きいハードディスクにとって
必要な技術であることには同意します. しかし, IBM や富士通が記録密度を
飛躍的に高くすることができているのは, 磁性体を 2 層にし, 中間に常磁性体
(IBM の場合には, ルテニウム)を極薄い層で挟むことで, 上下の磁性体層に
反強磁性的な結合が現れる性質を利用して, 磁気モーメントの安定化を計っている
からのはずです. 記録密度をあげるためには, 記録するための単位を小さくすれば
よいのですが, 小さくすると熱揺らぎのために, 磁気モーメントの方向を保持する
ことができなくなるから, 小さくしても安定な状態をつくることを工夫したことが
いちばん大きいように思います.


さんからのコメント
(2001年 9月 3日 月曜日 10:49:04 PM)

企業が流体軸受を採用する目的は静音ではないかも知れませんが、
コンシューマーが流体軸受を指名買いする目的は、ほぼ静音でしょう?
折角の静音性あるHDDを無音にしたいと思うのは、人情だと思うんですが。

で、該当のHDDに使えるかどうか分かりませんし、読み書き性能も落ますが、
IBMはシーク音調整のツールも出してますよ。
ただMac用のツールではないので、どこかでwinノートを調達して、
モード調整後に、PowerBookに移植すればいいと思います。


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